Windows パソコンで初期設定をする
ステップ2
設定ソフトウェアをインストールします。
ステップ1でダウンロードした設定ソフトウェア「FlashAir_tool_vXXX.zip(XXXは設定ソフトウェアのバージョン)」を右クリックし、メニューから「すべて展開」を選択します。
展開先を選択し、「展開」をクリックします。
展開して生成されたフォルダ内の「FlashAir_tool_vXXX.exe」をダブルクリックして、インストールを開始します。

使用する言語を選択し、「OK」をクリックします。(本マニュアルでは「日本語」を選択します。)

インストールの準備が完了すると、以下の画面が表示されるので「次へ」をクリックします。

設定ソフトウェアをインストールするフォルダを選択し、「次へ」をクリックします。デフォルトでは「C:\Program Files\TOSHIBA\FlashAirTool」にインストールされます。 デフォルト以外の場所にインストールする場合は、「変更」ボタンをクリックして場所を指定します。(本マニュアルではデフォルトの場所にインストールします。)

以下の画面が表示されたら「インストール」をクリックします。

インストールが完了すると、以下の画面が表示されるので、「完了」をクリックします。

設定ソフトウェアのインストールは、これで完了です。デスクトップに「FlashAir Tool」のアイコンが作られます。

ステップ3
設定ソフトウェアを使ってパスワードを変更します。
本製品をパソコンのSDメモリカードスロットに挿入し、デスクトップの「FlashAir Tool」のアイコンをダブルクリックして、設定ソフトウェアを起動します。
起動すると自動的に初期設定画面が表示されます。「次へ」をクリックしてください。
- ●初期設定画面が表示されない場合は、こちらの手順に従ってパスワードを変更してください。
- ●初期設定が完了している場合、初期設定画面は表示されません。

- ●お使いのパソコンにSDメモリカードスロットがない場合は、SDHC/SDXCメモリカード対応のSDカードリーダーライターを準備し、パソコンに接続してください。
以下の画面が表示されたら、ネットワークの検索で表示したい名称を「FlashAir SSID」の欄に、新しいパスワードを「FlashAir パスワード」の欄に入力します。
SSIDには1文字以上32文字以下の英数字、パスワードには8文字以上63文字以下の英数字が設定できます。英字は大文字・小文字を区別しますのでご注意ください。
他人から類推されるようなものや、簡易なものはセキュリティ設定が破られやすくなりますので使用しないでください。変更したSSID、パスワードを別に控えておくことをおすすめします。
入力が完了したら、「次へ」をクリックしてください。

FlashAir™ SD-WEシリーズをご使用の場合は、引き続きFlashAir™ドライブ(WebDAV)の設定画面が表示されます。FlashAir™ドライブ(WebDAV)をご使用になる場合は、引き続き、FlashAir™ドライブ(WebDAV)の使い方のステップ2からをご参考に、設定を行ってください。

(FlashAir™ SD-WEシリーズをご使用の場合)
FlashAir™ SD-WD / WCシリーズをご使用の場合は、これで初期設定は完了です。

(FlashAir™ SD-WD / WCシリーズをご使用の場合)
- ●SSIDとパスワードは、FlashAir™設定ソフトウェアの「ネットワーク設定」でいつでも変更できます。
